営業種目
- ボーリング調査(標準貫入試験、サウンディング、サンプリング、
各種載荷試験、各種室内土質試験、各種解析) - 橋梁点検調査
- 舗装構造調査(CBR調査)
- 一般地上測量
- 路線測量
- 用地測量
- 地中探査
地質調査・土質調査
地質調査・土質調査は基礎地盤、地下水など地下の不可視部分について、土質工学などの知識や理論をベースに地表地質踏査やボーリング、各種計測・試験などの手法を用いて、その形や質・量を明らかにする調査です。
地質調査は道路・橋梁・マンション等の構造物建設時のみならず、環境保全・災害対策・維持管理に際しても、従来の「経験的判断」から「実証データ」「計測データ」が重視されており、地質調査の役割は従来に増して重要となっています。弊社においては、上下水道・橋梁・高速道路・河川・砂防等の新設設計に資する調査に加え、上下水道・河川・橋梁の耐震対策事業や急傾斜地崩壊対策事業等も行っており、軟弱地盤から硬質地盤まで多岐に渡って調査・解析が対応可能な体制を整えています。
橋梁・道路付属物点検調査
2012年に中央自動車道の笹子トンネルで起こった天井板崩落事故を受けて道路法が改正されました。全国の橋梁とトンネル、標識などの道路付属物を対象に2014年度から5年に一度の近接目視による定期点検が義務付けられました。
弊社では、橋梁や道路付属物の近接目視点検、非破壊検査、コンクリート調査、塗膜調査などを行うとともに、点検・調査結果を基に補修方法の提案・設計を行い、道路施設の長寿命化に貢献しています。